コラム

2025/03/09 21:28




R7年産 米作り開始🌾
畑には雪がまだ1mも残っていますが、今年もお米づくりが始まりました🌾

まずは塩水選から🌾

塩水選(えんすいせん)とは、種を選別する方法のひとつで、「良い種」と「悪い種」を見分けるために塩水を使う技術です。特に稲作では、丈夫な苗を育てるために重要な工程です。

簡単な流れ
1. 塩水を作る
水に塩を溶かして、特定の濃度(比重)に調整します。
一般的に、種もみ(稲の種)を浮かせるための濃度は約1.13~1.15(食塩約3~5%)とされます。
2. 種を入れる
塩水に種もみを入れると、「良い種」は沈み、「悪い種」は浮きます。
良い種=中身が詰まっていて重いので沈む
悪い種=未熟だったり病気だったりして軽いので浮く
3. 選別する
浮いた種もみを取り除き、沈んだ種もみだけを使います。
4. 水洗い&乾燥
塩水に浸かった種もみを真水でしっかり洗い流し、乾燥させます。

なぜ塩水選をするのか?
丈夫な苗を育てるため → 良い種だけを使うことで発芽率が上がり、元気な苗が育つ。
病気の予防 → 軽くて浮く種は病気にかかりやすいことが多いため、取り除くことで健康な作物が育つ。

昔から伝わる農業の知恵ですが、現代でも広く使われている方法です!