2023/10/26 00:44
最上地域で古くからそれぞれの農家で自家採種され、大切に受け継がれてきたにんにくで、赤紫色の外皮が特徴。一般的なにんにくと比べて、大粒で貯蔵性に優れ、芽も出にくい。秋に種球を植付け、冬を越し、翌年の初夏に収穫したものを乾燥させることで貯蔵性がよくなり、一年を通して出荷されている。
生で食べると、一般のにんにくより非常に辛みが強いが、加熱すると辛味が甘味に変わり、ほくほくとした食感になる。最近では、黒にんにくに加工した商品も人気がでている。生のにんにく料理としては、そのまま擦って、味噌と合わせたものに茹でたごぼうを和えた「にんにくごんぼ」が夏のスタミナ食。揚げたり、焼いたりしても美味しく、和洋中、様々な料理に使える万能野菜だ。
